2024.07.19
【ライブレポート】DaizyStripper×HERO×えんそくV系3すくみ3マン 「V-Rock-Paper-Scissors〜無限あいこツアー〜」 2024.7.7 ell.FITSALL
「この3バンドは鉄板」と語られ、インタビューから期待の高まっていた3マン『無限あいこツアー』がついに開催された。前日の大阪公演に引き続き、ツアー2箇所目となる7月7日、名古屋ell.FITS ALL。記録的な猛暑日となったこの日だが、焼け付くような日差しよりも熱いライブが行われていた。
3バンドの個性がぶつかり、バンドもファンも一体となった名古屋公演の様子をお届けする。
今ツアーは夕霧(DaizyStripper / Vo.)、高橋尽(HERO / Vo.)ぶう(えんそく/ Vo.)の3人によるオープニングトークから幕を開ける。
既に楽屋から大盛り上がりだったようで、3人は笑顔でステージ並び立つ。楽屋での“公開できない話”から、先日の大阪公演でテンションの上がりすぎた高橋尽の「マイクで胸を叩いたらマイクが凹んだ」というアクシデントで笑いを誘うと、ぶうは自身のマイクで歯を折ったことがあると衝撃の告白。さらに話は夕霧のラインストーンで装飾されたマイクへと移り、ぶうから「ザラザラしている」と突っ込まれると会場は笑いに包まれる。
翻弄されっぱなしの夕霧も、負けじと得意の(?)高橋尽のモノマネで応酬。対談では文字でしか読めなかったセリフの再現にファンは大爆笑。
普段はなかなか見ることのできないメンバー同士の掛け合いはイベントツアーだからこそ。大爆笑のトークが終わると、会場はソワソワと落ち着かない雰囲気が漂い、ライブの始まりを今か今かと待ち望む。この時点でライブへの期待が高まっているのを感じられた。
トップバッターを務めたのはえんそく。パレードのような軽快なSEに合わせてメンバーが揃うと、いよいよライブスタート!
「楽屋でなんで大盛り上がりしてたか知りたいかー!」とぶうが煽ると、会場はその声に応えるようにして湧き上がる。誰とは言われなかったが、高校生時代の失敗談で楽屋は大盛り上がりだったようで、ぶうはそれを持ちネタに煽り続ける。
全員でバイクのハンドルを握る振りで始まった1曲目は『とってもマッケンロー』。その光景に、初めてえんそくのライブを見た人は驚いたのではないだろうか。まさにアトラクションのようなえんそくのステージが幕を開ける。Joe(Gt.)もステージ前方に立ち、バチバチと激しい音を引き連れながら客席を煽る。ジャンプやモッシュと忙しなく、しかし楽しげに会場は縦横無尽に揺れる。
ミド(Ba.)はお立ち台の上で片手でソロ演奏を披露すると、ファンからは歓声が上がる。最後はJoeもギターの先端を銃のように掲げるパフォーマンスに、ファンは胸を撃ち抜かれていた。
赤い光に照らされ、続くのは『飛び出すメガネ』。曲に合わせてファンもメンバーも左右に揺れ始める。間奏ではフロアでファンがメガネを探し始め、フロアがえんそく色に染まっていく。
「そうです、耐えられなくなってやっちゃうんだから。これができれば何でも楽しめる!」と、ぶうも煽るように、最初は戸惑っていた観客も次第にえんそくのライブに乗り始める。どのバンドのファンも関係なく混ざり合う光景はインタビューでも宣言通りの一体感を披露した。しかし、パフォーマンスだけでなく、ぶうのしっかりと聞かせる歌声、楽器隊の重厚なメロディがあってこその実力を見せつけ、そのパワーに圧倒された人も多いだろう。
MCを挟んで続くのは最新曲『ギリギリキッドプレイキラーズ』。曲が始まるとファンは手を叩き、ナイフ形のペンライトを振りかざす。ポップな雰囲気ながらもダークで過激世界観をファンとともに創り上げる。ツインギターは色鮮やかに、お立ち台に並び音を奏で、自由に揺れる。
楽しさと狂気の降り混ざる、エンターテイメントの真骨頂がここにはあった。MCでどれだけ戯けてみせても、えんそくのギラリと光るかっこよさが際立つ1曲だ。
さらに、全員両手を上げてのスクワット!さらにジャンプと激しい振りが続く『机上の空論実行部隊』。先ほどとは全く違う世界観は、本当にジェットコースターやゴーカートといったアトラクションに次から次へと乗っているような錯覚に陥る。目と耳と、全身で感じるえんそくエンターテイメントが続く。Joe、ミド、クラオカユウスケも演奏しながら左右に体を振り踊る。
「今日の運動始めるぞ―!」とぶうは高らかに宣言し、更に激しくエクササイズをスタート。しかし、誰も置いていかないと言わんばかりにぶうは会場全体を見渡し煽り、ここにいる誰もが楽しめるステージを創り上げるように導く。
続く『ししゃもパワーX』では更に激しく、曲調も重く変化する。ミドの咆哮に合わせて、メンバーは曲と全身でエネルギーをぶつけると、会場は外の熱気を上回る勢いで更に激しく盛り上がる。
Joe、クラオカユウスケも声を張り上げる。彼らの音楽は会場を巻き込むエネルギーに満ちており、肌で感じる爆発力はライブハウスでしか味わえないだろう。
ライブも後半。ここまでダイナミックに会場を盛り上げてきたが、続く『首吊り先輩がいる』でも勢いは衰えることを知らずファンは拳を振り上げる。えんそくのライブに、同じものは一つもない。次に何が飛び出すのか予想のつかないサプライズに溢れている。
最初こそ、その独特な世界観や見たことのない振りに戸惑っていた他のバンドのファンも次第に乗り始め、気がつけば皆が手を上げえんそくの世界に染まっている。
ぶう「強引に楽しませてもらったってつまんないより楽しいほうがいいよな!こんだけ続いてるバンドはいい意味で馬鹿だからお客さんもいい意味ですげえバカ!」
SIN(Dr.)の激しいドラムからスタートした『ハイウェイ・スター・ラヴ』。会場はまばゆい光を放ち、キラリと輝く繊細な空気の中「あなたに会いたい」というストレートな歌詞が、明るく真っ直ぐに届く。その純粋さに胸を打たれる。「Oh~!Oh~!」とファンと何度も声を交差させ、ここで出会えた喜びを分かち合う。
しかし、当然しっとりと終わらせるわけもなく、最後の曲は激しいギターから始まる『狂ったセカイと時計仕掛けの神様』。
会場は再び激しく揺れ踊る。ミドがお立ち台に立ち華麗にベースを披露すると、クラオカユウスケと入れ替わり今度は滑らかにギターソロが響く。この熱狂こそがえんそくの凄さなのだと思い知らされる。
「お前らは一生バンギャのままだと思います!」高らかに宣言するぶうの表情は誇らしく、その言葉こそファンへの最大級の愛情表現とも言えるだろう。
最初から最後まで余すこと無くえんそくワールドを堪能できたのではないだろうか。
「ワンマンもっと楽しいから来てね!」
次はいったいどんなステージを見せてくれるのか、そんな期待を残したまま、熱狂的なパフォーマンスで幕を下ろした。
続くバンドはHERO。徐々に大きくなる歓声の中、ステージへ現れるメンバーをファンは手拍子で出迎える。
始まりは『「テノヒラ」』から。早速横モッシュで会場は前も後ろも一斉に揺れる。高橋尽の甘い歌声に、鮮やかな重低音が重なるHEROの世界が幕を開ける。
SARSHI(Gt.)のギターソロは滑らかに美しく響く。4人の白い衣装がカラフルな照明に照らされる度に色を変え優しく輝く様が印象的であった。
「肩組め、肩組めー!一つになろう」と高橋尽の掛け声に合わせてファンは隣同士肩を組む『Ring a Ding a Song』。そして肩を組んだままジャンプ、ヘドバンとライブは続く。
スタイルは違えど3バンドのファン全員を楽しませたい気持ちは彼らも同じ。文字通り、会場一体となって揺れると、YU-TA、SARSHIも前へと乗りだし音をかき鳴らす。 MCで高橋尽は「『笑わなかった少年』と『セツナウタ』どっちがいい?」と観客へ問いかけ、歓声の大きかった曲をセレクト。この日選ばれたのは皆で手を繋ぐ『セツナウタ』。
タイトルとは裏腹に、観客は手を繋ぎながら楽しげにジャンプし会場は揺れる。響くビートは激しく切なく、重低音を響かせる。会場全体を巻き込んで、HEROの世界を創り上げるとどのバンドのファンも共にその空間を楽しんでいく。
SARSHIのギターが空間を切り裂き始まる『色合せの法則』。ファンは手拍子からのモッシュと、全身で曲を感じ取る。鮮やかな、温かな照明が会場を照らすと、HEROの優しく包み込むような歌詞がじんと会場に響く。続く曲はキャッチーなメロディで誘うナンバー『Shall We Sing』。リズムに合わせて、メンバーもファンも楽しく揺れる。黄色の照明が瞬き、太陽のように4人を照らし続ける。彼らの楽曲の温かさ、手を取って踊るように導く心地よいサウンドに誰もが酔いしれる。
MCを挟んで続くのは『to you』。ここでも再び観客は一斉に肩を組み揺れる。ずんずんと響く重低音に合わせて、会場のボルテージはさらに高まっていく。肩を組んだままのヘドバンにファン同士の一体感は高まるばかり。
高橋尽はまっすぐに観客の方へ目を向けながら言葉を紡ぐ。皆の胸に響いたであろう、その表現力は侮れない。SARSHI、YU-TA(Ba.)、yusuke(Dr.)も会場の熱気に負けじと激しく音をかき鳴らす。
「ヒロイン喜べ!」の掛け声とともに始まったのは『Oh My Darlin』。曲が始まると一斉に横モッシュ、さらには手拍子からその場で一回転と会場は更に揺れる。その音は優しくも激しくもあり、人を動かすエネルギーに溢れている。HEROのライブ力がここにきて更に爆発した。
その勢いのまま続いたのは『翼が折れて迷宮に迷い込んだ漆黒の天使』。曲のタイトルを象徴するように高橋尽指導の元、ファンは手を上下させ、「漆黒の?」「「エンジェール!!!」」のコールで曲は始まると、舞台はガラッと変わりダークな世界に迷い込む。この変化もまたHEROも魅力の一つだろう。真っ赤な照明が染め上げる会場、SARSHIのギターはこの日、1番激しくうねりを上げる。
更に激しくダークな演出が続く『人間定義』。YU-TAのデスボイスが会場に響く。
ステージ前方にSARSHIとYU-TAは並び立ち、激しく音をかき鳴らす。激しく点滅するステージで繰り広げられる圧巻のパフォーマンスに熱狂が渦を巻く。肩を組み、手を繋いで共にライブを楽しんできた会場の一体感は圧巻。誰もがHEROの世界にのめり込み、激しく揺れるその音に酔いしれ共に舞う。
全員が肩を組んで折りたたみという壮観な眺めに尽は大笑い。更には壁を向いた状態折りたたみ、そのままモッシュへと続く異様な光景は新鮮で、ライブはこんなにも自由で、楽しいのか!と改めて感じるほどの圧巻の光景が広がっていた。
そして、HERO最後の曲は『超過激愛歌 ~Super Ultra Lovesong~』。
「大きな声で?」「「倒れるな―!!!」」の掛け声に合わせ、ポップでカラフルな音楽とともに激しいモッシュが会場全体を揺らす。鮮やかなピンク色に染められた会場で、最後の一曲を全力で体力の限り互いにエネルギーをぶつけ合う。YU-TA、SASHIも立ち位置を入れ変わり、今日という日を悔いなく終えるように全力をぶつけ、音を奏で続ける。
ぐちゃぐちゃになるまで暴れ、最後には「たのしかったか?」と尽の問いかけにファンは手を上げ、歓声を上げ、はたまた拍手といった思い思いの形で応える。
「愛してる、バイバイ」
最後まで爽やかに、キラキラとした眩いHEROのステージは心地よい余韻とともに幕を下ろした。
そしてこの日、トリを飾るのはDaizyStripper。幕が開くと同時にメンバーを呼ぶ声が響く。
1曲目は『ダンデライオン』。夕霧のしっとりとした歌声で舞台は幕を開ける。
「名古屋!お前らの声聞かせてくれ!」
その言葉と同時に会場は鮮やかに色づき会場は湧き上がる。激しく眩い光が5人の姿を輝かせ、その音色は流星のようにどこまでも光を伸ばす。
まゆ(Gt.)のサウンドが鋭く鳴り響く中、夕霧はスタンドマイクを客席に向けファンからの声を求める。えんそく、HEROから受け取ったバトンを確かに受け取った彼らに導かれ、会場のボルテージは最高潮。
夕霧の「遊ぼうぜ!」からのカウントに合わせて会場は激しく揺れ、『ベイビーキングダム』へと続く。妖しく美しい歌声に、激しいサウンドが重なる。夕霧、直(Gt.)、まゆ、Rei(Ba.)の4人はステージ前方へ歩み出て煽る。交互に音を奏でる直とまゆは息ぴったりのコンビネーションを見せつける。気がつくと会場は、あっという間にDaizyStripperの色に染まっている。
続く『絶唱OH YEAH!!』は夕霧と観客のコール&レスポンスからスタート!夕霧は全身から弾けんばかりのエネルギーで歌い上げると、観客も負けじと全力で応える。
誰がどのバンドのファンなのか分からなくなるくらいの一体感で、会場は一つになり、何度も何度も声を響かせていた。
ここでガラリと世界観は変化し、披露されたのは『殺鬼晴レ』。夕霧自身も「ファミレスみたい」と評した楽曲のバリエーションは観客を飽きさせない。
赤い照明に染められた妖しいステージで、4人は激しく音をかき鳴らす。音のどれもがしっかりとDaziyらしさを保ち、確かに彼らの持つ魅力的な世界を鮮やかに飾る。
そして、続く曲は『夜想曲』。これまでのライブから一転し、じっと、噛みしめるようにして5人の奏でるメロディに耳を傾ける。
青い照明に包まれ、切なげなサウンドが響く中、夕霧のハイトーンが会場を震わせる。誰もが息を呑み、その歌声に聞き惚れる。その輝きはまるで宝石のように、今日という日を彩るアクセントのようにきらりと光る。
「ありがとう」
その言葉を最後に、会場からは大きな拍手が送られた。余談だが、イベントライブでは珍しくバラードを入れた理由はツアーファイナルの東京公演で伝えたいとの思いも語られていた。その理由を知りたい方はぜひ東京公演へと足を運んでほしい。
そしてライブは再び勢いを増してゆく。『GOD SPEED』が始まると激しいヘドバンが渦を巻く。会場の熱気に応えるようにして、メンバーも激しく音をかき鳴らす。複雑に変化する曲調に感情は揺さぶられ、全身が震える。
待ってましたと言わんばかりの手拍子に迎えられたのは『キューソネコカミ』。赤く染められた会場で、夕霧は激しく煽る。Reiもライトに照らされながら音を奏で、存在を示しながら鋭く煽る。
サビでは4人が前へと並び立ち、その姿を観客に見せ付ける。ベースソロからの直のギターソロ、その美しく息の合ったパフォーマンスは美しく輝く。ラスサビは全員参加の激しいモッシュとなり、会場は大きく揺れる。4人はステージ中央に集まると、風弥(Dr.)のサウンドを背中でしっかりと感じながら、肩を並べ音を奏でる。
夕霧「体に良いもん食えよ、体に良い音楽聞けよ!お前ら死ぬんじゃねえぞ!」
夕霧はファンへの熱い思いを伝えると、最後の曲は『decade』。夕霧の思いに応えるようにして、激しいモッシュで会場は揺れる。今日ここに来た全員の表情を噛みしめるようにフロアへ視線を向け、メンバーは更に一歩前へと進み、会場一体となり今この瞬間を確かめ合う。メンバーも皆眩しいほどの笑顔を客席に向け、夕霧はドラム台の後ろに立つ。風弥と2人で並び音を奏でながら、輝かしい最高の瞬間を彩った。
「お前たちが生きてる限り、どんな悪夢も覚める夢を見せてやるからな!」
最後に送られたその言葉は、優しく頼もしく、ファンであることが誇らしいのではないだろうか。
そして、熱気の冷めやらぬまま間髪入れずにいよいよ最後のお楽しみ、3バンド入り乱れての大セッションが始まる。
夕霧の「最高の仲間カモーン!」の掛け声に合わせ、えんそく、HEROのメンバーがステージに揃う。
オープニング同様、ぶうと高橋尽の容赦ないブルドーザートークに夕霧は翻弄される。その様子にDaizyのファンが盛り上がると、夕霧は「毒されてる!」とファンに厳しいツッコミ。
さらには、「YU-TAさんが珍しくステージにいる!」とターゲットはYU-TAに移り、トークは更に盛り上がる。普段は見られない絡みに会場は大爆笑&大歓声に包まれる。
トークもたっぷり楽しんでから、大セッションでトリを飾るのはDaizyStoripperから『BLACK DROPPer』。
夕霧、ぶう、尽と交互に歌う今日だけの特別な演出に盛り上がりは最高潮へと達する。
えんそく、HEROのメンバーもステージ上で自由に暴れ回る。かと思えば、YU-TAはいつの間にかReiからベースを受け取り音を奏でる。何が起こるのかわからない自由なステージに会場は更に盛り上がる。
柵ダイに勢いよく飛び込むファン。後列からも勢いよくファンが飛び込み、バンドの垣根を越えたステージを誰もが楽しんでいた。
サビではボーカル3人の圧巻のハモリを披露。それぞれの強みを存分に生かした歌声が見事に混ざり合う。それぞれが築き上げてきたファンへの思いは確かに全員に伝わっていたのだろう。すでに、誰がどのバンドのファンかもわからないくらいに、ともに笑い、手を掲げ、ライブを全身で楽しんでいた。
まさに「この3バンドは鉄板」と自信を持って言える素晴らしい共演。そこに勝ち負けはなく、夢のような瞬間を誰もが今日という日を祝福しているように思えた。
同じ時代を生き抜いてきた3バンドだから創り上げることのできた、笑いあり感動ありの3マンツアーは、どのバンドが好きでも楽しめること間違いなし!きっと新たな出会いが待っているはずだ。
残すは7月20日(土)の東京公演。敢えて言おう。ツアーファイナル、来ない理由ありますか?
Writer:藤村栞里
えんそく
- とってもマッケンロー
- 飛び出すメガネ
- ギリギリキッドプレイキラーズ
- 机上の空論実行部隊
- ししゃもパワーX
- 首吊り先輩がいる
- ハイウェイ・スター・ラヴ
- 狂ったセカイと時計仕掛けの神様
HERO
- 「テノヒラ」
- Ring a Ding a Song
- 笑わなかった少年 or セツナウタ。
- 色合せの法則
- Shall We Sing
- to you
- Oh My Darlin or 「相対性理論」
- 翼が折れて迷宮に迷い込んだ漆黒の天使
- 人間定義
- 超過激愛歌 ~Super Ultra Lovesong~
DaizyStripper
- ダンデライオン
- ベイビーキングダム
- 絶唱OH YEAH!!
- 殺鬼晴レ
- 夜想曲
- GOD SPEED
- キューソネコカミ
- decade
ENCORE(大セッション) - BLACK DROPPer
【LIVE SCHEDULE】
DaizyStripper×HERO×えんそくV系3すくみ3マン 「V-Rock-Paper-Scissors〜無限あいこツアー〜」
2024.7.20(土)渋谷REX
OPEN 16:30 START 17:00
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